テストエビデンスの作成に苦戦 | システムエンジニアライフ

テストエビデンスの作成に苦戦

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今週はある案件のテストを一週間ずっと行うことになっています。
お客様がかなり期待している機能開発のため、スケジュールを遅らせることは許されない規模の大きな案件です。
今日はそのテストの初日で、テストを実施しておりました。
その中で大変残念な(悲しい)出来事があったのでご紹介致します。

テストエビデンスが作成出来ない


作業の遅れ


本来であれば、今日の朝からテストを行う予定となっていたのですが、他の作業が多数入ってしまい、実際に実機でテストを始めたのは夕方からでした。
今回の案件は、スマホアプリの機能追加の案件で、今回は実機でのテストとなります。

私は普段はiPhoneを使用していますが、テスト用のスマホがAndroidのgalaxyしかなかったため、それを使ってテストすることになりました。

やはり普段使っていない端末なので、アプリの探し方、アプリの落とし方(iPhoneならホームボタン2回押してアプリをスワイプ)、スクリーンショットの撮り方(galaxyはちょっと長めに押さなきゃいけない)、写真の保存場所など、一つ一つの作業を確かめながら実施することとなり、実際のテストに入る前にすごく時間を使ってしまいました。

実際のテストでも、途中途中で、色々と資料を見ながら、DBのレコードを取得しながら実施していましたので、思った以上に時間がかかってしまいました。

そのためテストが完了したのは19:30とかなりいい時間になっていたのです。
朝の想定では16:00くらいには終わらせようと考えていたので、大幅な遅れです。

期限を勘違い


テストが終わった後は、エビデンスを整理しなくてはいけないのですが、別の案件で本日期限のものがあったので、まずそちらを優先することにしました。
その案件は、元々は別の方が担当していたのですが、異動になってしまい急遽私が対応することになりました。

前の担当の方に以前作成いただいていたものがあったのですが、その方は開発経験が浅い方だったため、色々と記載が足りなかったり、内容が間違っている箇所があり、大きく修正する必要がありました。
そのためここにも想定以上に時間を使ってしまい、終わったのは21:00でした。

そこでレビューを実施いただこうと上司に依頼をしたところ、提出は今週中でよいということが判明しました。
2つある作業のうち1つが本日中で、もう1つは今週中で問題ないことを私はすっかり忘れていて、他に作業があるにも関わらずこちらを優先してしまいました。
正直結構苦戦しながら作業をしていたので、かなり落ち込みましたし、ちゃんと把握していなかった自分を恨みました。

スクリーンショットの撮り忘れ


そして、そこからテストエビデンスの整理を始めました。
Sierの多くの現場が同様だと思うのですが、私の現場でもテストの実施証跡を残すために、画面のスクリーンショットを取得して、それをEXCELに張り付けてエビデンスとするということをしています。

PCで行うテストであれば、一つ作業をして画面キャプチャーを撮って、EXCELに張り付けてを繰り返すため、画面キャプチャーの撮り忘れは起こりにくいと思います。
しかし今回の私のテストはスマホ端末で行っていました。
そのため、スクリーンショットはまとめて撮っておいて、後程PCに転送してEXCELに張り付けるという作業を行います。
ただし、DBの状態はその場その場で変更になるので、タイミングによってはDBをPCで取得してそのままEXCELに張り付けます。
このことから、PCの操作とスマホの操作が同時に発生して、少し混乱してしまい、スマホの画面キャプチャーを撮り忘れてしまいました。

忘れても問題なさそうな部分であれば、そのまま押し切ってしまうこともあるのですが、今回忘れた箇所は確認ポイントとして結構重要な箇所だったので、再度やり直す必要があります。
それに気づいたときは、今日の作業が無駄になってしまったので、すごく落ち込んだのですが、時間も時間になってしまったので、しょうがなく帰宅しました。
明日は朝から今日と同じテストをしつつ、明日予定されていた作業もしなくてはいけないので、今から気が重いです。

今日は何もかもが上手くいかなかったので、ちょっと辛いですね。

そもそもテストエビデンスをEXCELで作成するのはどうなのか


今回はつらい経験をしたからというわけではないのですが、そもそもテストエビデンスをEXCELで作成するのは非効率な気もします。

キャプチャー取得が大変


正直いちいち全ての画面をキャプチャー撮って張り付けてというのは大変手間のかかる作業であり、かつ適当に作成するとレビューで結構指摘される箇所なので、すごく面倒です。
時間もかかるので、テスト結果が正しいかを確認するというよりも、作成に意識が向きすぎてしまうので、テストも適当になってしまうように思います。
正直もっと良い方法がないかなと思いますね。

例えばレビュー者も同じテストをして、結果が正しいかを画面上で確認するとかでもよいのではないかと思います。

テストで操作する時間や設計/CDする時間よりも、テストエビデンスを作成する時間の方が多いというような案件もあり、この部分についてはかなり無駄が多いと思います。
しかもそれがこの現場だけでなく、Sierの多くの現場で同様だと思うので、どうにかならないかなぁと思います。

Web系の企業だとどのように行っているのか気になります。
何か斬新な効率の良いやり方な気がするので教えていただきたいです。

なぜキャプチャーが必要


逆になぜ画面キャプチャーが必要なのでしょうか?
一つの理由に、お客様へエビデンスの提出を行うからというのがあります。
EXCELであればビジネスでは使っていない現場はほぼないので、誰でも確認できるという点で有効ではあります。
お客様にも確認いただくことで、ちゃんと対応内容が正しいかを確認できるというのは良い点です。

他の理由では、誰がどんなテストを実施したのか履歴を残せるので、バグ等が見つかった際にケースを実施していたのか、それとも見逃してしまったのか、誰が担当だったのか等 把握しやすいというのもあります。
ただここで勘違いしてはいけないのは、責任を押し付けるために履歴を残すのではなく、今後の再発防止のために残すということが重要です。

いかがでしたでしょうか?
SEは効率重視だと思われることが多いと思いますが、こういう無駄な面もあるのですね。
明日以降またテストを頑張りたいと思います。
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