理想のPM・PL | システムエンジニアライフ

理想のPM・PL

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どんな職場でも配属当初は尊敬する人がいると思います。
しかし何ヶ月か一緒に仕事をしていくと、その人の色々な面が見えてきて、どうしても尊敬出来なくなってくることも多いと思います。
そんな中で、私が何年何ヶ月も一緒に働いて尚、ずっと尊敬尊敬し続けている人がいて、私にとっての理想のPM・PLだと思っているそんな方を今回紹介させてください。

理想のPM・PLになるには


人間味のある人になりたい


私が社会人になってから、ずっと尊敬している人は二人います。
※ちなみにその二人はどちらもSEではありません。

その二人が共通している点は、どちらも人間味のある人です。

ここでいう人間味があるというのは、普通に人の心を持っていて、他の人が考えていること、何が嫌なのかが理解できることを言います。

私達SEが職場で出会う人は、結構威圧的な態度で指示を出してきたり、他の人のことはあまり考えずに(自分のことばかりで)作業をしたりと、人間味がある人は多くないと思っています。
※私の経験ではそうであって、すべての現場での話とは思っていません

私が尊敬する二人はユーザー企業の次長と、同じチームだったこちらもユーザー企業の先輩です。
私はユーザー企業のユーザー部門に常駐(派遣されて)して、開発を行っていたのですが、その二人は人が嫌な思いになるようなことは言わず、いつも穏やかな言い方で接してくれていました。
また、プロパー社員、派遣社員と区別せずに、出来る人に仕事を任せてかつ適度に見守ってくれて、周りの人達はとても仕事がしやすそうでした。
(もちろん私もかなり仕事がしやすかったです)

なおかつ、人とのコミュニケーションをすごく大事にしていて、飲み会やイベントを色々開催するなど、その二人がいるだけで活気溢れるチームになっていました。
もちろん仕事中でも、人を選ぶようなことはせずに、色々な人と仕事の話やプライベートな話などをしていました。

そんな中で仕事をしていると、小さな問題であってもすぐにその二人に相談していたり、みんなで協力しながら問題を解決していたりと、チームワークを大事にする空気が生まれていました。
この職場は専門知識が必要になる事務の職場でしたが、システム開発の現場に置き換えて考えても、このようなチームワークが生まれればそれは最高のチームだと思います。

私も人間味のある人になりたいと思います。

チームマネジメントとは


PM・PLの重要なタスクとして、チームマネジメントがあります。
部やチームの目標をブレイクダウンし、チームメンバーに対して指示を出し、目標を達成することがPM・PLの大きな役目です。

しかし、指示の出し方一つとっても、「これやっといて」と言うのと、「~で必要になるから、これをこうしておいてもらえる?」と言うのとでは、後者の方がメンバーのモチベーションが上がったり、意図した作業をしてくれる可能性が高くなったりと全然違うように思うのです。

ましてや個人のタスクが遅れ出した時に、「なんで遅れるんだよ!徹夜してでもやれ!」と言うようなPMでは、チームメンバーは相談すると怒られると思い、次第に相談もしなくなりますし、周りの協力も得られずに一人が苦しい思いをしてしまうのです。
その結果休職してしまったり、人によっては会社を辞めてしまったりと言うことになると思います。

上記のような場合に、私が尊敬する二人であれば、「何か問題があったの?みんなで協力してやろうか。頑張ろうね」と言って、絶対に個人のせいにはしないはずです。

私が思うに、Sierは常に高い品質を求められつつも、厳しい納期やコストの削減に追われて、かなり辛い環境で働いているので、どうしても他人に厳しくなってしまうのかもしれません。

参考:ITの職場は1.8倍もストレスがかかるそうです。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/071100278/071100001/?ST=spleaf

ですがそれをチームメンバーや後輩に当たってしまうのは、結局のところチームや自分に負担がかかることだと思います。

私が思う理想の開発チームは、
①チームメンバーがPM・PLに相談しやすいこと
②なるべくPM・PL抜きで、メンバー間で相談しあって解決できること
③なにより、チームメンバーに対して尊敬しあい、お互いがフォローしあったり、刺激を受けて切磋琢磨すること

だと思っています。

そんなチームを作るためにPM・PLは、自分がいなくてもチームが自立して回るようにするにはどうすればいいのか。相談しやすい空気を出すのにはどういう話し方が良いのかなど考えて実行しなくてはいけないと思います。

私は大変幸運なことに、若いうちに尊敬出来る上司、先輩に出会うことが出来たので、今後後輩や部下が出来た時にはその二人を見習って、人のことを考えた行動ができるよう意識出来ると思います。
ですが、Sierでずっと働いていて、威圧的で自分のことしか考えられないような上司ばかりだった人は、やはり同じように良くない上司になってしまうのかと思います。

今そういう上司の下で働いている人は、その上司を反面教師にして、自分は少しでも周りのことを考えながら働くことを意識して、エンジニアが最大限の力を出せるような温かい環境になってくれば良いなぁと思います。

以上、若手エンジニアが生意気ではありますが、IT業界全体が、みんなが楽しく働けるような業種として認知されて、よりよい環境になるといいなぁと思って書きました。
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